本当は、10万切ったときに買っとくべきでしたけど、結局他のPF銘柄が元気なさ過ぎて、買う勇気がなかった上に、真面目に買うことを検討すらしていませんでした。
何で買ったかというと・・・
きっかけは、日経エレクトロニクス(3/27号)の特集記事を読んで。
将来のm2mの時代には、恐らくSIPが各端末に実装されることになるんですが、そうなった時にはソフロンの提携先の半導体メーカーはソフロンのミドルウェアを実装したパッケージを家電に搭載していく(・・・筈)ことになります。そうなるとそのロイヤリティーはソフロンへ。
・・・とまあ、ココまでは別に特集記事だから分かったことではなく、ホルダーや買いたいと思って調べた方々には周知の事実。
NEの記事で一番目を惹いたのは、片隅のコラム記事。「方言だらけのSIP 相互接続性確保はいばらの道」って部分。いかに上手くSIP端末同士を繋げることが出来るか?は、各事業者にとって大命題。
ここに出ていたソリューション提供企業名は、フラクタリストとかメディア・クリエイト・ソリューションで、HPを見たところどっちかというとゲートウェイとかいうハードウェアでSIP相互接続を補完するようなイメージ。
やっぱ、SIPでの『通訳』業務はソフロンのミドルウェアかな?と。
また、先日Yahooのニュースで目にしたんですけど、IPv4のアドレス枯渇問題は延命措置はあっても、意外に早くきそうだという件も気になっていました。
IPv4ではIPアドレスは最小限になるようにしている為、完全な端末間接続って結構やっかいだったんですよね。NAT越えとか。
これもIPv6の時代が前倒しになるようだと、一気に解消して、よりセキュリティーやプレゼンス情報の提供がしっかりできるSIPが通信プロトコルの前提になるでしょ?っていうのが、欲しい気持ちに輪をかけてしまったって感じでした。
今後、買い下がりの覚悟です。
今まで、色々と提携して、売上も伸びている割には利益出てないぢゃん・・・という心配はありますが、どっかでしっかり儲かってくれるでしょう(妄想入ってまつw)
ソフロンはIETFの翻訳もやってるし、SIPの動向では最先端のところを分かっている筈・・・であれば何かあっても動き取れるでしょ。
ACCESSみたくなってくれ〜!
さて、ザッキー指数は85.3になりました。
ITXを持ってなければ、もう少し数字はよかったんですど、余計なバクチをしていたな〜って結果になりました。
幾らなんでも、あの下方はないっしょ・・・下方あるよな〜という予想を見事に妄想にしてくれましたw
一応、信じられない会社は売り。(フォーサイドで学んだんですけどねw)
明日戻しても、やっぱ上昇は無理だと思い、捨てました。
メックとホソカワミクロンがイイ感じで戻ってくれたので、気分はいいです。
メックは¥2,000迄かな〜?とも思うのですが、来期は絶対いい予想になると妄想しているので、欲張って3,000迄持っておきたいと思います。
ちなみに、ラクーンは結局、というか当然のごとく繰上げ無し。
IPOは当たれば宝くじですよね。
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ネオエロトピア面白かったですか〜。
提携先の半導体メーカーやシスプロが出てきてようやく可能性の芽が出てきたのかなぁ?って感じがするっす。市場は広大なんでうまくビジネスに繋げられるといいですね。NTTと一緒なのが吉とでるか凶とでるか、残り少ない妄想銘柄です。もう妄想3年仮死8年です。
NTT大丈夫っすよ、量子暗号持ってるし・・・ってSIPとは関係ないかw
まあ、利益ガメツクもっていこうとしても、しんどいでしょうし、儲けないと企業として失格だし・・・でもね〜NTTコムなんて日経コミュニケーション読んでると、いい会社に思えてしまいますよw
絶対シームレスに端末同士が繋がる時はやってきますよ。SIP以外のプロトコル(・・・は無いと思いますけど)だったら、その時は笑いませうw